霧島市議会 2017-03-28 平成29年第1回定例会(第7日目 3月28日)
事業目的として森林の持つ公益的・多目的機能の向上や自然災害防止,鳥獣被害防止等を目的として,用燃材同時生産による林業生産仕組みへの変更と安定した燃料供給体制の確立を行い,山元の経費負担軽減と所得の向上を図るため,森林組合,素材生産者等の供給者が木質バイオマス発電所の燃料用に搬出する間伐材及び一般材に対して補助を行うとなっております。
事業目的として森林の持つ公益的・多目的機能の向上や自然災害防止,鳥獣被害防止等を目的として,用燃材同時生産による林業生産仕組みへの変更と安定した燃料供給体制の確立を行い,山元の経費負担軽減と所得の向上を図るため,森林組合,素材生産者等の供給者が木質バイオマス発電所の燃料用に搬出する間伐材及び一般材に対して補助を行うとなっております。
はじめに,木質バイオマス安定調達支援事業は,木質バイオマス発電所の燃料用に搬出する間伐材及び一般材に対して補助を行い,林業生産仕組みを,林地残材等を木質チップ燃料として活用する用燃材同時生産に変更し,供給側(山元)の所得向上と安定した燃料供給体制を図ることを目的に,新たに創設した補助事業であります。
本市としても燃料調達支援の補助制度の活用と県や森林組合と連携し,従来の用材生産から用燃材同時生産による林業生産仕組みへ変更し,安定した燃料供給体制の早期確立に向けた取組を推進することとしたところであります。
今後の導入については、燃料供給体制の整備状況や自動車の開発状況に合わせて可能な限り、低公害車等に切りかえることにしております。また、低公害車の導入車種につきましては、自動車の開発状況に合わせて検討することにいたしております。
今後の導入につきましては、更新を迎える公用車について、燃料供給体制の整備状況や自動車の開発状況にあわせて、可能な限り低公害車等に切りかえることにしております。 最後に燃料電池車は、水素と酸素を反応させて発電する燃料電池で走行する次世代の低公害車と言われております。
具体的には、十年間の計画期間中に更新を迎えるガソリン車とディーゼル車の合計五百七十五台について、燃料供給体制の整備状況や自動車の開発状況に合わせて、可能な限り低公害車や低排出ガス車等に切りかえることにしております。
具体的には、十年間の計画期間中に更新を迎えるガソリン車とディーゼル車の計五百七十五台について、燃料供給体制の整備状況や自動車の開発状況に合わせて、可能な限り低公害車等に切りかえることにしております。なお、緊急車両及び特殊車両については当面対象外とし、実用可能な開発状況に合わせて検討することにいたしております。
対象車両のうち計画期間中に更新を迎える百七十九台について燃料供給体制の整備状況や自動車の開発状況に合わせ、可能な限り天然ガス自動車またはLPガス自動車などに切りかえていきたいと考えております。